飛行機は船の進化版っていう噂を聞いたことはないだろうか? 今回はこの噂を徹底検証!
船に翼をふたつ付けたら、ひこーきになるね!
いや そういう話じゃなくて,,,,(((汗
飛行機と船の共通点!
機体の呼び方
これは一番大きな共通点かもしれません。どちらとも機体のことを「シップ」と呼びますね。飛行機でも、機体に不具合が発見されて別の機体に変える時に「シップチェンジ」って言います。
他にも客室は「キャビン」。だから飛行機ではキャビンアテンダントの略で CAと言いますよね。
人の呼び方
飛行機や船に乗る人達の呼び名です。
一番王道なのは「キャプテン」。飛行機も船も 操縦のリーダーは「キャプテン」です。
他にも乗組員の人を「クルー」と言いますね!
乗り降りの方向⁉︎
これはちょっと意外な話。
どちらとも、乗り降りは機体の左側で行うのです。これは 昔の船に由来するらしいですね。昔の船は舵が右側についていて、港で右舷を岸につけるのは不便だったらしいです。だから、その名残で今では飛行機も船も左側から乗り降りします。
もちろん緊急脱出口は 両側にあります!!!
そういう理由もあって、飛行機の左側を「ポートサイド」、右側を「スターボード」と呼びます。
↑ちゃんと左側が岸になってますね。
ライトの色
みなさん飛行機の翼についているあのライト。実は意味があるの 知ってました?
緑色ライトは右翼。赤色ライトは左翼についているのです。
例えば、ある飛行機のライトが、左緑/右赤 に見えた時は、その飛行機はこっちに向かってきている と分かるのです。
真っ暗な夜などに接近してしまった時、衝突回避をするためには 原始的ながら とても有効な手段なんですねー。
そして この左右のライトの色、船でも一緒なんです。実はコレ僕は初めて知りました。笑
でも船だって止まるのは簡単じゃないし、すれ違う際のルールだってとても厳しいらしいですねー。
結論
このように、飛行機と船はものすごく多くの共通点を持っています。
やはり 飛行機は 「空飛ぶ船」。逆に 船は「泳ぐ飛行機」とでも言えそうです。
噂は本当ですね笑
この他にもまだまだ共通点は存在します!
ご存知の方は是非コメントで教えてください!よろしくお願いしますー。